地域ブロック 北陸大会
Sponsored by
開催概要
-
会期/開催場所
2024年 10月19日(土)9:30~17:15(9:00受付開始)
金沢大学 角間キャンパス
〒920-1192 石川県金沢市角間町
-
定員
100名
-
参加費
無料(事前登録制)
※交通費は自己負担、昼食は各自持参となります。
-
開催内容
基調講演、ワークショップ
-
主催
サステナブル・ブランド ジャパン(株式会社博展)
-
共催
株式会社日本旅行
-
協賛
株式会社エムアンドケイ、YKK AP株式会社
-
後援
文部科学省、環境省、石川県教育委員会、金沢市教育委員会、金沢大学、NPO法人日本持続発展教育推進フォーラム
-
メディアパートナー
サステナブル・ブランド ジャパン、北國新聞社
プログラム
09:30〜11:25
オープニング(ご挨拶)
Sustainable Brands Japan(株式会社博展)
サステナブル・ブランド事業部 兼 サステナビリティ推進部
部長
白川 陽一 Profile
株式会社日本旅行
ソリューション事業本部 関西広域営業部
執行役員 関西エリア代表・北陸エリア代表
関 昌博 Profile
基調講演
講演概要
自衛隊は、わが国の平和と独立を守ることを主たる任務として活動するとともに、大規模災害などに際しては、警察、消防、海上保安庁、地方公共団体などの関係機関と緊密に連携し、効果的に人命救助、応急復旧、生活支援などを行う災害派遣活動に従事します。 大規模な災害が発生した際には、発災当初においては被害状況が不明であることから、防衛省・自衛隊は、いかなる被害や活動にも対応できる態勢で活動し、人命救助を最優先で行いつつ、地方公共団体、関係省庁などの関係者との役割分担、対応方針、活動期間及び民間企業の活用などの調整をもとに生活支援などにも従事します。 この際、被災直後は地方公共団体が混乱していることを前提に、過去の災害派遣における教訓を踏まえ、当初は「提案型」の支援を行い、事後は地方公共団体のニーズに基づく活動に移行していきます。 今回は、自衛隊が行う災害派遣活動の枠組み及び基本的な考え方、令和6年能登半島地震における自衛隊の活動などを紹介し、災害対処に係る自助・共助・公助のあり方を考えるきっかけを皆様に提供するとともに、困難や脅威を乗り越えられる強いまちの実現について共に考える機会にしたいと思います。
スポンサーによるパネルセッション
能登災害における取組事例「能登笑顔プロジェクト」
私たちの文化祭「葦葉祭(あしのはさい)」に能登の高校生を招待したい! 葦葉祭の今年のテーマは 「 It's 笑Time!〜笑顔の祭典〜 」 それぞれが悩んでしまうことは必ずあると思うけど、この日だけは辛いことからも忘れて思いっきり笑おうという意味が込められています。9月には、私たちも輪島高校の文化祭に訪問させていただき、交流させていただきました。交流すること、人と人がつながることをテーマに、私たち高校生が連帯感を高め、社会全体が一体となり、新たな未来を一緒につくることを目指します。 https://nta.en-jine.com/projects/nta-notoegao2
11:25〜12:20
アイスブレイク・ランチ
12:20〜16:10
ワークショップ
・テーマ別講演
・ディスカッション
・発表
・総評
テーマ① 食×地域活性
タイトル 十方よし(うまし) 食の力で北陸・日本・世界をサステナブルに
SDGs目標 #8 働きがいも経済成長も、#12 つくる責任 つかう責任、#14 海の豊かさを守ろう
Presented by 株式会社エムアンドケイ
株式会社エムアンドケイ
海外事業部 営業課長
田中 敦 Profile
講演概要
金沢まいもん寿司を主力事業とする(株)エムアンドケイは、 企業理念「十方よし(うまし)」 のもと、美味く、安心安全な商品の提供を通じ、 製造・販売・サービス事業における動的な循環・持続の視点物語全体がうまく回る状態を追求しています。 食の力で北陸・日本・世界をサステナブルに! より良い未来を築くために、(株)エムアンドケイの考えや取組を皆さんにご紹介させていただき、一緒に議論させてください。
テーマ② 住まいと環境
タイトル 「窓」から考えるサステナビリティ
SDGs目標 #3 すべての人に健康と福祉を、#13 気候変動に具体的な対策を
Presented by YKK AP株式会社
YKK AP株式会社
サステナビリティ推進部 部長
三浦 俊介 Profile
講演概要
トレードオフの関係として議論されることが多い「環境問題」と「経済合理性」。環境を守ることはとても大切である一方、環境に配慮するためには今まで以上にコストが掛かってしまいます。「環境」と「お金」この二つを両立する道はあるのか。そして「環境保護」のための「我慢」は果たしてサステナブルなのか。これらの課題を念頭に、人間が生活するうえで必ず必要な「建築」のパーツである「窓」という視点からカーボンニュートラルについて考えます。 日本における建築分野の経済規模、建築分野が排出する温室効果ガス、建築における窓の重要性、窓による脱炭素への貢献、日本の住宅の現状、我慢の省エネによる弊害など、これらの情報を整理し、皆さんと共有することで一緒に議論していきたいと思います。
16:10〜16:50
全体総括
協賛
株式会社エムアンドケイ
「金沢まいもん寿司」をメインに飲食店運営を主軸とする企業。寿司の1世帯あたり年間支出額が日本一の金沢市において上位の売上を記録する金沢まいもん寿司。北陸産の新鮮素材を中心に従来の回転寿司では絶対に見られなかった「のどぐろ」「がすエビ」など高級ネタがラインナップ。職人が捌き、握り、そして石川県産米、醤油はもちろん、国産の割箸を使用する「こだわり」を追求、近年は県外、海外への進出を積極的に行っている。▶︎WEBサイト
YKK AP株式会社
YKK AP株式会社は、「窓」をはじめとした建築用プロダクツを、日本をはじめ海外12ヶ国/地域で製造・販売しています。パーパス「Architectural Productsで社会を幸せにする会社。」の実現を目指し、お客様やお取引先の想いに応え続け、それによって、お客様やお取引先、そして社会に貢献する会社であり続けることで、変わりゆく社会の中で必要とされる存在であり続けたいと考えています。▶︎WEBサイト
会場協力
金沢大学
北陸の中心都市,石川県金沢市にある国立大学法人 金沢大学は,その源流を,加賀藩の彦三種痘所までさかのぼることができます。前身校から150年以上にわたり,学都金沢を牽引してきた伝統と信頼を背景に,「世界と地域に開かれた教育重視の研究大学」を実現するため,教育・研究活動の充実に邁進しています。▶︎WEBサイト
アクセス
北陸大会 10月 19日(土)開催
金沢大学 角間キャンパス
主催
サステナブル・ブランド ジャパン
2006年に米国で誕生したサステナブル・ブランド(SB)は、未来に選ばれるブランドであるために挑戦を続けるブランド・イノベーターが集う世界有数のグローバル・コミュニティです。
SBが創設以来目指しているのは、社会的・環境的課題を「ブランド・イノベーション」「価値創造」「ポジティブ・インパクト」を生み出すための重要な原動力と捉え、ビジネスリーダーやビジネスパーソンにきっかけを与え、世界を変えていくことです。
日本では本活動をサステナブル・ブランド ジャパンとして株式会社博展が推進しています。
【サステナブル・ブランド ジャパン メディアサイト】
https://www.sustainablebrands.jp/
共催
株式会社日本旅行
1905年(明治38年)創業の日本旅行は日本で最も歴史のある旅行会社として、それぞれの時代のニーズに応じたサービスを提供するとともに、「旅」を通じて広がる交流を生み出し、豊かな生活と文化の向上に貢献してきました。
私たちは、これからもすべての人が将来にわたり幸福に暮らしていけるよう、“地球”という観光資源を守るために「Tourism for Tomorrow」をスローガンにSDGs達成に取組みます。
【日本旅行の取組み WEBサイト】
SB Student Ambassador
に関するお問い合わせ
【参加に関する問い合わせ】
株式会社日本旅行 Student Ambassador大会事務局
担当:岩永、早川、飯田
〒103-8266 東京都中央区日本橋1-19-1
日本橋ダイヤビルディング11階
電話:03-6895-7766(平日10:00~17:00 土・日・祝日休業)
メール:sustainablebrands【@】nta.co.jp
※【@】は半角のアットマークに変換をお願いします
【プログラムについて/主催へのお問い合わせ】
SB Student Ambassador 主催事務局(株式会社 博展 内)
メール:sb_sa@hakuten.co.jp